1. HOME
  2. OTHER
  3. 自分が一番楽しむことで試合を盛り上げる スポーツMC木杉さんインタビュー
OTHER
木杉優介

自分が一番楽しむことで試合を盛り上げる
スポーツMC木杉さんインタビュー

OTHER

試合会場を盛り上げるMCとして

秋田ノーザンハピネッツやアランマーレ秋田などの試合会場を盛り上げ、フロアのムードメイクの役割を担っているアリーナMCの木杉優介さん。
秋田市出身の木杉さんは2014年にファッションモデルやタレントとして東京で活動をスタートさせ、各種イベントや披露宴の司会などを数多く経験。その後は日本プロサッカー「Jリーグ」、男子バスケ「Bリーグ」、女子バスケ「Wリーグ」でMCを務めるなど活躍の場を広げてきた。
現在は秋田と東京に拠点を持ち、行き来しながらフリーとしてアナウンスの仕事に取り組んでいるという木杉さんに、仕事に対する思いやご自身のことなどのお話を伺った。

木杉優介

ーーー以前は東京の芸能事務所に所属されていたそうですが、高校を出てからすぐに上京されたんですか?
高校は中退しているんですよ、僕。高校1年生の夏休み前に中退して、そこから秋田フォーラス(現秋田OPA)にあったギャル男ブランドのアパレル店で働きながら、通信制の高校で高卒を取りました。元々すごいギャル男だったんですよね。今と180度違うと思います(笑)
その後に役者を目指して上京しました。所属した芸能事務所で色々とお仕事をさせて頂く中で、MCやアナウンスといった仕事の楽しさに気づきました。

ーーーご自身の性格について教えてください
目立ちたがり屋っていうのが性格の根本ではありまして。学校では委員長をやりたいし、合唱祭では指揮者をやりたいし。同時に、すごく小心者でもあるんですよ。周りの人からどう思われているんだろうかとか、すごく気にする性格なので。
でも、その気にしすぎる性格は仕事と絡めて考えた時に、「あの仕事のあれはどうだったかな」と自分を振り返って考えることにも繋がっていますし、現場に向かう前に「これだけ準備をしたから大丈夫」と言えるだけの用意を怠らない慎重さにも直結していると思います。
とは言えお調子者なところもあるので、ついつい調子に乗っちゃうみたいな場面はあるんですけど、はい(笑)
色んな現場でもディレクターさんから言われます。「調子に乗ってあんまり喋りすぎるなよ」って(笑)

ーーー仕事での反省はどのようにしていますか?
とりあえず人に聞きます。自分が喋っているところをどう感じたか、とか。いろんな人の意見を聞きますね。
あとはラジオだったら3時間の放送を全部聞き直します。

ーーーオフの日の過ごし方は?
基本どこかに遊びに出かけていますね。温泉巡りにもはまってます。
ドライブしたり、バイクも乗るのでツーリングに出かけたり、オフでもアクティブに動いていますね。

木杉優介

ーーー2022-23シーズンの秋田ノーザンハピネッツの試合会場ではフロアを盛り上げる役割でしたね。
ハピネッツには2017-18シーズンからアシスタントMCとして入らせてもらっていて、コロナで会場になかなか来られない時期が続きましたが、昨シーズンは「がりっと応援リーダー」として携わらせてもらいました。
ブースターさんにも盛り上がってもらえるように色んな人の意見を聞いて試行錯誤を重ねながらMCをしています。

木杉優介

ーーーアランマーレ秋田の会場でもアリーナMCを務められていますが、チームの躍進をどのように感じていますか?
アランマーレ秋田にはWリーグ参入初年度の2021-22シーズンからMCとして携わらせてもらっていますが、これから参入3年目を迎えるという今、「どんどん強くなっていくチーム」というのはやっぱりMCとしても嬉しく有難いと感じます。 チームカラーのオレンジ色のアイテムを身に着けて試合会場に来る方が増えてきたり、グッズにもペンライトが出てきたり、そういう風に会場がだんだんとオレンジ色に染まっていくチームを見ているのは嬉しいと同時に、僕たちももっと楽しい会場づくりをしなければいけないと思いますね。

木杉優介 アランマーレ秋田会場にて

ーーー秋田ノーザンブレッツやブラウブリッツ秋田の会場でもMCをされていましたね
2023年に入ってからはブラウブリッツ秋田の試合会場でも、代打ではありますがアシスタントMCとして入らせて頂きましたね。昨シーズンは秋田ノーザンブレッツの会場でも代打として2試合MCやらせてもらって。
スポーツの現場を沢山経験できています。

ーーーMCとしてスポーツの現場に携わる時はどんなことを心がけていますか?
MCとしてスポーツの現場に携わる時に一番心がけているのは「自分が一番に楽しむ」ということです。
まず自分が一番トップギアで入る。観客の皆さんを盛り上げる時って、僕自身がワクワクして楽しんでいないとそのムードが波及していかないと思っていて。フリートークでもMCが淡々と文言を読んでる感を出しちゃうと多分入ってこない。台本がある部分でもそれを感じさせないような「間」に気をつけて、自分がいかに楽しむかっていうのが重要かなと。
そして自分が一番に楽しむ! それに尽きると思ってます。

木杉優介 アランマーレ秋田会場にて

ーーースポーツの現場の他にはどのようなお仕事をされているんですか?
東京と秋田で披露宴の司会なども担当しています。
秋田では2023年4月からABSラジオの「エキマイク」という番組が始まりまして、毎週火曜日を担当中です。
秋田ケーブルテレビのスポコンチャンネルという番組のMCも2023年の春からやらせてもらってます。
秋田は若手の男性MCはあまり多くはないので、そういったところではご要望にお応えできるのではないかなと思いますね。4月からは主な拠点を秋田にうつしましたし、地元秋田を盛り上げていければと思っています。

ーーー秋田と東京にそれぞれ拠点を持つことで、良いと感じるのは?
それぞれ違う土地で色々な人と関わり、色々な現場を経験できるのがメリットだと感じています。
秋田で得たスキルを東京で試す、東京で得たスキルを秋田で試す、その地でしか経験できないことが沢山あるので、日々勉強になります。
秋田と東京の両方で活動することは、自分を磨いていくという意味でも必要なライフスタイルなのかなって思ってます。

ーーー最後に、木杉さんが目指す姿を教えてください。
将来一番の目標としては、やっぱりオリンピックとか、国際試合で競技MCを務めるのが夢なんですよ。
バスケでもテニスでも野球でも、国際試合で世界のトップの試合のアナウンスをしてみたい。これが僕の夢です。

木杉優介
木杉優介
KISUGI YUSUKE
木杉 優介
1994年1月24日生まれ / 秋田市出身
スポーツMC / 各種イベントMC / タレント
ナレーション / 秋田市観光クチコミ大使 / その他
ABSラジオ「エキマイク」火曜担当
秋田ケーブルテレビ「スポコンチャンネル」MC