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- 秋田ノーザンブレッツ 2022シーズンPHOTO REVIEW
トップイーストリーグ・グループAで2022シーズンを戦い抜いた秋田NB。
ホームゲームとAB入替戦の5試合を写真で振り返ります。
(2022年09月17日 VSヤクルトレビンズ、10月15日 VS東京ガス、11月13日 VSセコムラガッツ、11月20日 VS横河武蔵野、12月24日 VS丸和運輸機関(入替戦))
ホーム開幕戦。グループA昇格初年度の初戦は、昨シーズンのトップイーストリーグ王者のヤクルト。この一戦に時間を掛けて準備したが白星を飾ることができなかった。だが7点差以内の敗戦で勝ち点1を獲得した。
秋田NBが前半3分、PGを正確に決めて3対0先制ゴール。前半33分にもPGを成功し6対14と詰め寄る。秋田NBは攻撃でプレッシャーを与え続け、東京ガスのアタックを苦しませたが徐々に修正されトライを重ねられた。
雨の一戦は最後まで勝利の行方がわからなかった。対戦したセコムは、ここまで1勝3敗。唯一の勝利は秋田NBだった。秋田NBは固い守備でセコムの攻撃を抑え、勢いに乗って何度もゴールに迫るが、勝利には至らなかった。
日差しが芝生を輝かせる秋晴れのあきぎんスタジアムで、秋田NBの選手たちは初勝利を目指した。前半スタートを2トライと勢いに乗った。トライ数は両チームとも同じだったが、秋田NBのミスが重なり課題を残す惜しい敗戦となった。
入替戦は、グループA最下位の秋田NBとグループB首位の丸和運輸機関の対戦となった。この一戦で秋田NBは上位グループの戦いから学んだ成長を実感した。前半は4トライ、後半は我慢の時間が続いたが、反則をしない守りで失点を抑える。グループA残留を決めた選手たち歌声が釜石に響き渡った。