OTHER 秋田ノーザンハピネッツホームゲームの運営に関わる方々の思い 2025.01.07 OTHER ホームゲームの運営を助ける“裏方” 秋田ノーザンハピネッツの華やかなホームゲームは、運営に携わるたくさんの方々の力や思いに支えられ成り立っている。 今回は様々な形でホームゲームの運営を助けている“裏方”の方々の声を伺った。 音響 「会場で出ている音は、試合中も全てここからです。東京に負けないぐらいの機材力があると思っています。秋田は田舎じゃないですか。でも、東京と同じぐらいやれることを示したいと思っています。」 映像 「東京で勉強してきて、秋田でエンターテインメントに関わる仕事に就きたいと思っていました。アリーナビジョンやMC前の画面などに映像や音を出しています。会場で時間が空くような時に広告を出したり、指示が来たら素材を出したり状況を判断しながら演出に加わっています。台本通りに行かない時、急遽内容が変わる時は大変ですね。」 警備 「ハピネッツの試合会場にいらっしゃるお客様が、安全に試合を楽しんでいただけたら嬉しいです。天気の悪い時もあります。大切なのはそれに負けない気持ちですね。」 全体運営 「会場でお客様の誘導をメインにしています。席でお客様が迷わないように、一人でも多くの方が座れることを心掛けています。試合終了後に、パイプ椅子を片付けてくださるお客様もいて、それを見て『あぁ、やってよかったな』と思っています」 「ちゃんと開場できるかなとドキドキしています。トラブルがあったりもしますので、一番最後にお客様に『ありがとうございました』と言われる時は達成感がありますね。」 グッズ販売 「会計の統括をしています。クレジットや電子マネー決済でトラブルがないように神経を使っています。スムーズな対応でお客様の満足度を上げられるようにしたいです。」 ボランティア 「入口の業務で楽しいことはプログラムを配ったとき『いつもご苦労さま』と言われること。優しいお客様がいらっしゃってとてもうれしいです。勝っても負けても楽しい気持ちで帰ってもらいたいと思っています。」 「会社をリタイアしてから、人とのつながりが薄くなってきてしまったので人と関わりたいと思いました。いろんな話ができるのが面白いです。」 「秋田ノーザンハピネッツ1年目に観戦して、こんなに楽しい空間があるんだと思い、そこからハマりました。何もないと言われる秋田を盛り上げてくれるスポーツイベントができたのが嬉しかった。そこに自分も関われているのが楽しいです。」 Post Share Pin it OTHERTITLE記事, バスケットボール, 秋田ノーザンハピネッツ 秋田ノーザンハピネッツBプレミア参入決定!B.革新でよりハイレベルな環... 秋田ノーザンハピネッツ対談 元田選手×土屋選手Wインタビュー